2005年10月31日 | 雑記 |
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何とか一ヶ月
山下ミツ商店の山下浩希です。
ブログを復活して丁度一ヶ月、何とか毎日書き込めました。
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2005年10月31日 | 豆腐料理メニュー |
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2005年10月30日 | 豆腐 |
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2005年10月29日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
商業界石川県同友会で一緒に勉強している井口誠一さんの結婚を祝う会に出席してきました。新婦は智子さん。
資料によるとお二人は今年の6月29日に出会い、9月に入籍の超スピード結婚です。(8月の商業界石川県同友会の家族親睦例会にもお二人で出席していました。)
同じく資料によるとプロポーズの言葉は「僕はモノや金で君を幸せにする事は多分できません。君に与えるものがあるとしたら、それは生きがいです」・・・こんどどっかで使わせていただきます。
井口さん智子さんの友人が100名近く集まり心から二人を祝いました。井口さんは6年前に息子さんを亡くし以来辛い日々を送っていたそうです。そして今、智子さんという明るい女性と運命を共にするのです。
智子さんは8月に初めて会った日から僕を「ヤマシタミツ」「ヤマシタミツ」と呼び捨てです。親しみを感じます。智子さん、これからはせめて「ミッチャン」と呼んでください。
井口さん、智子さん、本当におめでとうございます。
2005年10月29日 | 商い |
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新庄店は白峰系のお客様も多く、ほぼ完売に近い状態になりました。堅とうふの数があまかったです。明日は絶対品切れを起こさず大台に乗せるぞ!
2005年10月27日 | 木鶏クラブ |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
毎月第4木曜日は白山麓木鶏クラブの例会日です。木鶏クラブは「致知」という人間学を学ぶ雑誌の購読者の勉強会です。19時から勝山ニューホテルで7名の出席で行われました。たった7名と思われるかもしれませんが下の写真のとおり1つのテーブルを囲み「致知」を輪読しテーマに従ってディスカッションします。この少人数の車座討論が物凄く勉強になります。
(左から玉木和美さん、玉木達雄代表世話人、反保忠義さん、玉崎正弘さん、田中美栄子さん、村井浩之さんです。)
「致知」11月号のテーマは『開発力』。巻頭の言葉はイエローハット相談役鍵山秀三郎氏の『靖国神社参拝に思う』。
小泉首相が先日靖国参拝をしマスコミ等各方面から議論を呼んでいます。絶妙?のタイミングです。会員各自持論を展開(ポツダム宣言を改めて調べてきた会員も・・・)。私の考えは参拝したい人がするのも自由、参拝したくない人がしないのもも自由、各自が自分の気持ちに正直に行動すれば良いと思います。自分と考えが反対の人を批判したり強要するのは如何かと思います。考えが正反対でもお互い認め合うのが大切と考えます。
『開発力』については自分はどうしても「製品開発」と考えてしまいますが製品だけでなく目に見えない物も開発できるということを学びました。開発する為に必要な根気、熱中、祈りの三点セットが重要との話に共感しました。
2005年10月27日 | 豆腐 |
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2005年10月26日 | 日記 |
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2005年10月26日 | 雑記 |
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2005年10月25日 | 商業界同友会 |
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毎月第4火曜日は商業界石川県同友会の例会です。今月のゲスト講師は群馬県の(有)下仁田納豆の南都隆道社長(上写真左)です。
南都さんとは10年位前に埼玉の(株)もぎ豆腐店の茂木社長の御紹介でお付き合いが始まり今日までよき相談相手としてお付き合いしています。30歳の時サラリーマンを辞め家業の納豆屋を継ぎ販売先を模索する中で茂木社長と出会い、「納豆は豆腐と同じで原料勝負だ」という言葉を信じグレードアップを図り茂木社長から販売先を紹介していただき、その後恩返しを茂木社長にしようとしたら「ものは順繰りだよ。自分より君のように若い頑張っている人を助けてあげなさい」と言われた事をお話下さいました。
今日の例会には久し振りに(株)芝寿しの梶谷会長(上写真右)が御出席くださいました。
実は梶谷会長からは「病気静養中なので欠席」という出欠の返信をいただいておりました。ところが今日の朝「昨日例会の資料がFAX届いたので出席する。自宅まで迎えに来て欲しい」とFAXが届きました。資料?梶谷さんは欠席だから資料は送ってないはずなのに・・・おかしいな。FAXの送信履歴を調べたら芝寿しの梶谷社長に送信したつもりが間違えて会長に送信してしまった事が解かりました。病気なのに無理して出てくださるのかなー。もし無理が祟ったりしたらどうしよう。今更来ないでくださいとは言えないし・・。
恐る恐る御自宅にお迎えに行くと前にお会いした時とは打って変わって凄く元気でホッとしました。例会でもいつもの梶谷節で我々を御指導くださいました。
会長、いつまでもお元気で御指導よろしくお願いします。
例会では全員で商業界の故倉本長治主幹の著書を輪読しました。正に商いの心の勉強です。
2005年10月24日 | 豆腐料理メニュー |
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写真は今晩の我が家の夕食「油揚げ入りシチュー」です。
先日カレーに「ミツの大判あげ」を入れたところ、物凄く美味しくつい調子に乗りシチューにも入れました。が、何に入れても良いというものではありません。やっぱり相性というものがあります。
これにめげず簡単で美味しい豆腐油揚げの料理を考えます。
2005年10月24日 | 豆腐 |
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写真は新製品「山菜がんも」の試作です。がんもどき作りに取り組みやっと完成間近という感じです。
パッケージの帯のデザインも早急に決めなくては・・・。
2005年10月23日 | お客様 |
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私共の豆腐をお取り扱いいただいています東京新橋の居酒屋「方舟」を経営しておられる(株)セオリーの原誠志社長が奥様の実家のある金沢に来られました。
ぐるなびの方舟
方舟mail会員登録のページ
原社長は昨年の12月頃に私共に「3月には居酒屋を開店したい」とメールを下さり以来、お付き合い御指導いただいております。いわゆる脱サラで起業され前職会社退社から今日までを『新橋居酒屋開業物語』としブログで書かれております。皆様必読です。
今日は金沢片町の居酒屋「五郎八」と「倫敦屋酒場」で美味しい料理に舌鼓を打ちながら会社の事、お店の事、社員さんの事等を徹底的に語り合いました。
原社長、いろいろ生意気言いました。お許し下さい。
2005年10月23日 | 商い |
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工芸の里フェスタ二日目です。昨日ほどではありませんが、天気がもう一つパッとしません。でも、お客様はたくさん来てくださいました。お陰様でお昼過ぎでほぼ完売に近い状態です。ありがたい事です。
写真は白峰観光協会事務局の織田ふじ乃さんです。「ミツの大判あげ」を炭火で焼いてくれています。彼女は大変仕事熱心でこれまであまりお付き合いが無く知りませんでしたが正直感心しました。
市役所の池田課長から「ふじ乃わ~るど・・・」と言われてました。確かに本人は気付いてないようですが彼女独特のムードというか少し天然がかったところが正に彼女の世界「ふじ乃わ~るど」です。
2005年10月22日 | 商い |
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吉野谷工芸の里で「工芸の里フェスタ」が開かれ山下榮子が焼きいなりを販売してきました。(写真)
10時過ぎから横殴りの雨で最悪の条件です。天気だけはどうしようもなりません。
このイベントには弊社でアルバイトをしている南保も出店してました。南保の本職は陶芸家です。どれ位売れたのかなー。(写真は開店前の準備中の南保です)2005年10月21日 | 共生会 |
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毎月第三金曜日は正社員を対象にした「共生会(ともいきかい)」です。まず、最初に全員起立して企業理念『ミツの心【MITSUISM】』の唱和です。毎回池田優さんから厳しくも温かい御指導をいただき、日々の我々の仕事へのモチベーションを高めています。
写真は左手前から時計回りに山下孝尾(母)、山下榮子(妻)、吉岡孝浩、鷲見昌規、池田優さん、加登亜紀子、赤倉淑美です。
2005年10月21日 | 豆腐料理メニュー |
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今日から私共の豆腐惣菜は白峰工場でなく本店内の厨房で作ることになりました。担当の馬渕です。
どうもいつもと勝手が違い少しやりづらそうですが、美味しく安全なお惣菜を作ります。
2005年10月20日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
昨日、石川中央保健福祉センター(石川保健所)から「山下ミツさんのホームページを見た方から『製品の表示はどうなっているのか?』と問い合わせがあったが詳しく知らないので答えれなかったので製品の表示を見せて欲しい」と電話があり今日行ってきました。
説明を求められたのは普通の豆腐でなく「豆乳ゼリー」「こっとり豆乳」「ミツの堅 味噌漬け」「ミツの梅酢漬け」などでした。確かにホームページの製品リストでは品名原料表示等は十分確認できないので保健所に問い合わせがあったようです。
一部の表示(豆乳ゼリーに「生菓子」と書く等)御指導いただき、時間の大半は豆乳についてでした。いわゆる清涼飲料としての豆乳と豆腐製造の為の豆乳を明確にしなくてはならないという事でした。弊社製造の豆乳は豆腐製造や料理の材料としての豆乳で清涼飲料の豆乳と誤解されるような表示はしないようにという事でした。
今回の指導を踏まえ、近日中に豆乳の品名を「豆腐製造用豆乳」と書き換える準備をします。
2005年10月19日 | 豆腐料理メニュー |
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「ミツの大判あげ」を2枚に開き、幅7センチ位に切りそれで人参といんげんを巻き干瓢で縛ります。それをミツの堅焼とうふと一緒にお出汁で煮ます。
2005年10月19日 | 豆腐料理メニュー |
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マコモはイネ科の多年草です。肥大化した茎の部分を「ミツの大判あげ」と一緒に塩コショウ醤油で炒めました。
2005年10月19日 | 豆腐料理メニュー |
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私共山下ミツ商店は金沢市のデパート「めいてつ・エムザ」の地下のショップで豆腐惣菜も製造販売しています。それから少しづつ紹介させて頂きます。
ミツの大判あげをフライパンで中火で焼き、長芋ときゅうりを加え三杯酢で和えました。
2005年10月18日 | 商い |
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山下ミツ商店は豆腐屋ですが、実はお酒の販売も少しですがしています。夜、7時半から金沢のカガヤ酒店さんに菊姫会の北陸地区の販売店18名が集まりました。(写真右でカメラに向いているのが私です)菊姫会オリジナル専売酒『鶴乃里』の販売における北陸支部会員としての役割等を話し合いました。
「菊姫教の伝道師になって欲しい」「菊姫はお客様の期待を裏切らない!菊姫の想いを伝えて欲しい」と柳社長のお言葉がありました。
菊姫会のあり方、『鶴乃里』の販売方法等、活発な意見が交わされました。
会議の後は、懇親会です。皆さん自分のお店商いに確固たる主義主張のある方々です。自分と正反対180度考え方が違っても認め合える方々です。楽しいひと時を過ごせました。勉強になりました。
2005年10月18日 | 雑記 |
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写真は「致知」という雑誌の11月号の表紙です。致知出版社から発行され年間購読しています。と言うか買っています。11月号は『開発力』10月号は『幸福論』という具合に毎月テーマがあり、我々がどの様な心持で生きていくかを教えてくれます。
木鶏クラブというこの「致知」の購読者の集まりが全国に100余りあります。私は白山麓木鶏クラブの会員で今年は事務局を担当しています。会員への例会案内と例会の進行、本部事務局への例会報告などが主な仕事です。
今日、9月例会報告と10月例会案内を書き、この「豆腐道(とうふみち)」にも書こうと思い書きました。白山麓木鶏クラブの活動については27日(木)の例会後に書きます。
2005年10月17日 | お客様 |
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金沢の木曳野小学校4年生の皆さんが遠足で白峰に来れれ私共の工場にもお越しになりました。皆さん元気一杯です。ガラス越しに工場を見ながら専務の話を聞いてくれました。
専務:「豆腐は何から出来るか知っていますか?」
生徒さん:「大豆!」 さすがです。
専務:「大豆は豆腐以外で何が出来ますか?」
生徒さん:「大豆のすすめ!」 ガク。
元気よく挨拶できるクラス。2階に見学に行く時、履物を揃えて上がるクラス。大人も子供も関係ありません。勉強になりました。
2005年10月16日 | お客様 |
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白峰工場店ではガラス越しに豆腐油揚げの製造を見る事ができます。左の写真は「ミツのあげ」を揚げている吉岡です。
アツアツの揚げたてを食べるという事は豆腐屋の特権でしたが、白峰工場店では「ミツのあげ」を揚げている時に余裕があれば(夕方出荷を追いかけていない状態)揚げたてのアツアツ(写真中央)を生姜醤油をかけて食べていただけます。
右の写真は揚げたてをお召し上がりの金沢からお越しの馬渡さんと内灘の寺口さんです。
2005年10月16日 | お客様 |
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金沢からお越しの高校時代の同級生の皆様です。男女5人づつ10名で来られましたが、写真は男性の皆様には御遠慮いただき女性の方だけにお願いしました。(正面後方左の方がソフトに醤油をかけてます)
2005年10月15日 | 豆腐料理メニュー |
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秋になり朝晩は結構寒くなりました。今晩の我が家は味噌鍋です。蟹、かわはぎ、豚肉、蒲鉾、もやし、白菜、椎茸、ねぎ、葛きり、そして「記まじめ!堅とうふ」と「ミツの大判あげ」です。
堅とうふ、あげに味噌のだしがしみ込み寒い日には最高です。夕食をいつも一緒に食べる社員の加登も何回も?おかわりしています。
2005年10月15日 | 豆腐 |
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白峰工場店ではお客様に囲炉裏で大豆茶を出しています。ブランド名は「豆の力茶 からだ美人」(私共が参加している日本地豆腐倶楽部のメンバー大分の庄司さんの『豆の力屋』に名前が・・・はっきり書いてややこしいというか紛らわしいのですが)です。
この大豆茶を作っているのが私共の「ミツ」の大豆を生産してくださっている大分県宇佐市の岡崎憲一郎さんです。(パッケージにも岡崎さんの顔写真があります。本当は心優しい力持ちという感じの方ですがこの写真を見ると、夜の街で見かけたら思わず距離を置いてしまいたくなる顔です。もっといい表情の写真無かったのかなー)
味は香ばしく大豆の味がしっかり出ていて、知らずに飲んだお客様も直ぐに違いに気付き「このお茶は?」とお聞きします。15g×10包入りで680円。売れてます。
2005年10月14日 | 雑記 |
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昨日、東京ストアー畝田店さんでの試食販売を終え、売り上げを入金しようと店長室に行くと先代の故箕田能昌社長の遺影が飾ってありました。今日、赤倉店長にお願いし遺影を撮らせていただきました。
箕田さんは私が20年前に家業を継ぎ「自営業って一人ぼっちで寂しいなー」と思っていた時に鶴来の高田さんから商業界と生長の家のゼミナールに誘われ出席し、そのまま会に入会した時の両会の会頭をされていました。
直接御指導いただくことは殆どありませんでしたが同じ会に入れていただき箕田会頭の信仰心の篤さと商いの道への探究心、企業としての人づくりの姿勢を学ばせていただきました。どちらの会でかは覚えていませんが最初の会頭挨拶で「スーパーマーケットのグループのチェッカーコンテストで東京ストアーの社員は入賞出来なかったが一番心をを込めたチェッカーがいたということで急遽特別賞が創られ東京ストアーのある社員が受賞した。それが入賞より嬉しかった」とお話されました。(なんと、そのある社員というのがエムザ店の赤倉です。)
箕田会頭の遺影に合掌し東京ストアーさんの売り場でお仕事をさせていただいた事を感謝しました。
2005年10月14日 | お客様 |
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東京ストアー畝田店さんにお母さんと買い物に来られら川嶋優くん(2歳)が試食の「ミツの綿」と「ミツの大判あげ」のお汁の試食をしました。
2005年10月14日 | 商い |
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午後1時からコープ北陸さんの「お取引先会議」に出席してきました。全国から300社余りの取引先が出席し、上期事業報告、下期事業方針、安全推進運動・・・等についてコープさんの担当理事さんからお話がありました。
2005年10月13日 | 商い |
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今日明日と東京ストアー畝田店さんで対面試食販売です。店長は赤倉店長。エムザ店店長の赤倉の御主人です。販売のお手伝いをして下さるのが今回初めての前川さんです。前川さんは2週間くらい前にあるデパートの地下で熱心に販売をしているのを見て「是非、うちでも」とお願いし今回お手伝いいただいています。
畝田店さんは子様連れの若いお母様が多い店です。前回のハニー中吉さんでは冷奴感覚の試食が秋になり上手くいかなかったので、今回は鍋に綿とあげを要れだしで煮て試食をだしています。お母様が口で熱い豆腐を冷ましお子様に食べさせています。まだ開店して3時間あまりですがまずまずの売れ行きです。
お客様の食への意識の高さを感じる店です。何が何でも売ってお客様に喜んでいただこう!
2005年10月12日 | 商い |
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私共がテナント出店している「めいてつ・エムザお取引先懇談会」に出席してきました。エムザさんの神野社長の挨拶、取引先代表でカナカンさんの桑島社長の挨拶に続きプラス(株)の今泉社長(写真)の講演です。あのアスクル誕生までの「10年間の悪戦苦闘」(今泉社長)のお話でした。№1企業コクヨを研究し追いかけたが上手くいかず、友人に「違う山に登れよ」と言われハッと気付いたそうです。
文具業界の当たり前を根本から見直し、試行錯誤を繰り返しアスクルのビジネスモデルを完成させるまでのなるほどなるほどのお話でした。
2005年10月12日 | スタッフ |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
白峰工場の加登(写真)が先週から水曜日にエムザ店の応援に行っています。11時半からの「めいてつ・エムザお取引先懇談会」の前に加登の仕事っぷりを見てきました。店長の赤倉の下でちょっと緊張気味です。「加登、どうや?」「そうですねー。頑張ります!」そうですねーは加登の口癖で何を言ってもまず「そうですねー」です。
店長の赤倉も加登を物凄く可愛がっています。ちょっと鈍いけどいつもの素直さを前面に出してお客さんにも可愛がってもらえればと願います。
2005年10月11日 | 雑記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
2年前の4月から弊社WEB「白山とうふ工房 山下ミツ商店」で『燃える豆魂日記』というタイトルで日記を書き始め、今年6月からそのままのタイトルでブログに改め10月1日からやっと起動に乗りかけてきましたが、本日からタイトルを『豆腐道(とうふみち)』に変更します。
子供の時からプロレス好きでアントニオ猪木信者だった私が「燃える闘魂」を「燃える豆魂」と勝手に書き換え名づけたタイトルです。(12年前に「記まじめ!」という名前の堅とうふを作ったとき「記まじめ!」と名づけるまで「豆魂スペシャル1号」と呼んでました。)
今年に入った頃から「ブログ」という言葉が気になりだし、「ブログ」って日記のようでそれだけでもない・・・何なんだ!という気持ちが膨らみ、WEBの管理指導をお願いしていただいてる山本寛修さんに相談して6月1日からブログを開設しました。
スタートはしたけれど筆が進まず(指が動かず)4ヶ月ちかく空白。9月の終わり頃やっと自分なりにブログというものの意味が解かり、寛修さんに写真送信の仕方を教えてもらって始めました。
「ブログは日記も含めもっと幅広く自分の感じた事を書くことだ」と自分なりに解釈すると「日記」というタイトルというのも少しどうかなーという気になり『豆腐道(とうふみち)』(豆腐以外の話題も少なくないかもしれませんが・・・)と変更させていただくことにしました。
どうぞよろしくお願いします。
2005年10月10日 | お客様 |
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金沢から御両親とお越しの佐藤図南(となん)くん(3歳)です。
最初は美味しそうにミツのソフトを食べていたのですがカメラを向けると嫌がってしまいまい。御両親の御協力で何とか撮れました。
2005年10月10日 | お客様 |
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金沢から御両親、おばあちゃんと金沢からお越しの岡田茉那(まな)ちゃん(5歳)と弟の和樹くん(2歳)です。
2005年10月10日 | お客様 |
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私共の豆乳ソフト、「ミツのソフト」が好評です。甘さ控えめ一言で言えば豆腐味。醤油をかけると・・・更に美味です。
写真は「ミツのソフト」を美味しそうに仲良く食べる金沢からお越しの長谷川寛星(かんせい)くん(5歳)と遥紀(はるき)くん(2歳)です。
口の周り一杯ソフト付けながら食べるのが可愛くてお父様に撮影をお願いしたらお母様がきれいに拭いてしまっていました。残念!
2005年10月09日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
松下龍文君の人前結婚式に招待され出席してきました。新婦は幸代さん、ぶどう畑に隣接した式場で式を挙げ我々出席者が証人となり全員で記念撮影。これまでいろんな結婚式に出席しましたがこんな結婚式は初めてです。そのままレストランに移り披露パーティです。
実は松下君から乾杯の挨拶を頼まれていました。4年前に松下君から突然送られてきたメールの話、共通の趣味のプロレスの話等を簡単にまとめ文章にしました。奥様のお名前はさちよさんというのも前日に確認済みです。朝から何回も読み直すのですが初めての乾杯の音頭だからでしょうか頭に入りません。ヤバイ・・・。ぶどうの木に着いても覚えれません。仕方ない、メモを見ながらで勘弁してもらおう。
いよいよ乾杯の音頭。出番です。ぎこちないなーと自分で思いながらのスピーチです。最後の部分で「松下君、ゆかりさん・・・」ゆかりさん?しまった!新婦のお名前を間違えた!「ゆきよさん・・・」と言い直しましたが「さちよです」・・・ガーン、最悪です。メモには「さちよさん」と「ゆきよさん」を読み違えないようにあえて「幸代さん」と書かずに平仮名で「ゆきよさん」と書いていました。(この時点で書き間違えです)それにも気付かずに何故か全然関係ない名前「ゆかりさん」と言ってしまいました。大失態です。
「ゆかりさんって前に付き合ってた彼女?」と、皆さん笑って済ましてくれましたがこっちはとても笑えません。幸代さん、松下君、両家の御両親にお詫びし、最後にもう一度スピーチの機会をいただき改めてお詫びし御許しをいただきました。
松下君、幸代さん、御免なさい。
2005年10月09日 | スタッフ |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
今日は商業界石川県同友会で一緒に勉強をしている松下龍文君の結婚式です。金沢市内のぶどうの木というレストランで12時から行われます。金沢駅前のホテルに11時に送迎バスが来るという事で少し時間があったので金沢駅の「金沢百番街」をうろつきました。すると「社長?・・・」なんと8月末までエムザ店で働いてくれていた奥原さんです。奥原さんは8月末で退社しましたが9月始めにエムザ店の宮崎さんが病気で倒れ、急遽無理をお願いし12日まで働いてくれました。
「奥原さんどうしたの?」「今、この百番街の中の和菓子屋さんで販売の仕事をしてるんです」「そうか!就職先が直ぐ決まって良かったね」・・・そんな会話をしながら別れました。
百番街での活躍を祈ります。
2005年10月08日 | 豆腐 |
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朝8時、大野市のアローサール菖蒲池さんの大豆畑を見てきました。今年は「サトウイラズ」という大豆を栽培していただいています。昨年、私の加わっている豆腐屋グループで話題になり種を入手しお願いしました。
「サトウイラズ」という名前のとおり「砂糖要らず」・・・極甘の大豆です。年明けにはこの甘味たっぷりの豆腐を発売します。お楽しみに。
2005年10月07日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
福井県大野市で私共の大豆を生産してくださってる(有)アローサール菖蒲池の松田さんが福井の病院に肺炎で入院されてると聞き見舞いに行ってきました。
「お世話になってます。山下ミツ商店です」と言って顔をだすと「あ、社長、どうも・・・」いつもの松田さんです。でも、お話を聞いていると3週間くらい前に突然胸からお腹が苦しくなり食べたものを戻し、地元の病院に運ばれたまでは覚えていたそうですがそれから2週間意識が無かったそうです。
意識が戻ってからは周りの人も驚くほどの早さで回復しているそうです。「もう直ぐ退院してまた頑張りますよ」と元気なお言葉に「松田さん、あんまり無理しないでください。健康第一ですよ」。一日も早い回復をお祈りします。
夜は池田さんの「共生会」です。会社の現状を直視し客観、理性、楽観、積極、プラス的に正論ではなく本音で取り組む事。本命商品一本で勝負する事。作り手の理論と買い手の理論のバランスの大切さ・・・等を学びました。
2005年10月07日 | 雑記 |
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いつも散髪に行くお店の御主人から「福井のパリオ並びの8号線沿いに新しいラーメン屋が出来て評判だよ」と1ヶ月程前に聞いていました。今日、福井に行ったついでに食べてきました。駐車場に車を止め店内に入ろうとすると店員の方が元気よく出迎えてくれました。店内にはお店のラーメンに対する情熱がPOPに書かれ、店員の皆様の元気一杯の仕事っぷりが食べる前から気に入ってしまいました。
こんな元気一杯の会社にしたいもんです。
2005年10月06日 | 豆腐 |
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トラックから降ろされエレベーターで2階に運ばれた大豆は原料庫に入れられます。私共の原料庫の壁天井はプレハブ冷蔵庫と同じです。それだけでエアコンの効きが格段に違います。
でも原料庫で1つ失敗がありました。それは窓を付けてしまったことです。工場見学に来られたお客様に原料庫での大豆の保管を説明していた時「この窓は必要ないのではないか」と指摘されました。言われてみればそのとおりで以後窓にブラインドを付けて光を遮断しています。
大豆畑からお客様のお腹まで我々にできる事を追求します。
2005年10月06日 | 豆腐 |
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「ミツ」で使っている秋田産大豆「リュウホウ」が4トントラックで届きました(トラック一杯ではありません。30kg袋50袋です)。運送会社のドライバーさんがトラックから降ろしエレベータまで運んでくれ2階の原料庫に上げそこで保管しています。
2005年10月06日 | 豆腐 |
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私共が考える「うまいとうふの条件は」の中に『消泡剤不使用』があります。豆腐を作るとき一晩水に漬けた大豆を細かく砕き(それを呉といいます)呉を釜で炊きます。その時に釜から吹きこぼれるくらいの泡がたちます。その泡がこぼれないようにする為に消泡剤を入れます。シリコン樹脂やグリセリン脂肪酸エステルなどの科学薬品を消泡剤として用いているケースが多いそうです。
私共ではこの消泡剤を使用せず呉をしっかり炊き泡は笊で取り除いています。この消泡剤、お客様から見れば必要なものではありません。
要らないものは使わない・・・山下ミツの豆腐作りの心です。
2005年10月05日 | 雑記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。 昨日、今日対面試食販売をさせていただいているハニー中吉さんがある勝山サンプラザです。 勝山市の中心部にあり市内最大のショッピングセンターです。
2005年10月04日 | 商い |
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福井県勝山市のスーパー「ハニー中吉サンプラザ店」さんで対面試食販売をさせていただきました。中吉商店さんの中村専務といろんな話をしている中で対面販売に取り組もうということになり6月から第一火曜水曜の二日間を原則にさせていただいております。
もともと私共の豆腐はいわゆるこだわり商品で価格的にもセルフサービスのスーパーでははっきり書けば決して売り易い商品ではありません。そこで私共の豆腐のコンセプト、味をお客様に伝え販売しようとさせていただいています。勝山市は白峰から車で峠をこえて30分弱、白峰出身のお客様も多く、母や伯母の同級生だというお客様もおり、豆腐以外の会話も弾みます。
中吉さんでの対面販売は定番商品以外の私共が東京のデパートさんの物産展で販売させていただいている青大豆、赤大豆のよせ豆腐や焼きいなりを販売させていただいています。
青大豆、赤大豆は勝山市の隣の大野市の松田さんのグループが栽培し大豆です。特に赤大豆は全国的にも珍しくお客様も地元にこんな大豆がある事、その大豆を白峰の山下ミツ商店が豆腐にしている事に感心してくださいます。
このような対面販売をデパートさんだけでなくスーパーさんでももっとできるようにこれから取り組みます。
2005年10月03日 | 豆腐料理メニュー |
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2005年10月02日 | 豆腐 |
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2005年10月01日 | 日記 |
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考えさせられます。
(株)山下ミツ商店 山下浩希
♪「てんびんの詩」のテーマ
私(山下浩希)の好きな曲です。
(著作権使用許可済み)
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