豆腐料理メニュー アーカイブ

高地さんの売り場

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燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】にようこそ。
山下ミツ商店の山下浩希です。


日本地豆腐倶楽部の仲間、東京八王子『豆匠たかち』さんの売り場。

季節に合わせた豆腐惣菜がお見事。

今度詳しく教えてもらお。


※最後までお読み下さいましてありがとうございました。

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焼きとうふのパン

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山下ミツ商店の山下浩希です。

今日から12日(月)まで東京の伊勢丹立川店さんで『金沢・能登展』。昨年に続き2度目の出店で今回は僕も9日(金)を除いて要り場に立つ。

ウチの右隣は金沢の「みつばちの詩工房」さん、左隣は小松の「ビロン」さん。


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終始行列の「ビロン」さんの一番人気は『焼きとうふのパン』。このパンにはウチの豆乳とおからが使われている。

だから僕もたまに隣から「山下ミツの豆乳おから使用の焼き豆腐パンどうぞ!」とセールスをする。


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POPでもウチの名前を出してくださっている。

感謝。


※最後までお読み下さいましてありがとうございました。

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豆乳おからドーナツ・おからコロッケ

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山下ミツ商店の山下浩希です。


ウチのサイドメニュー。

豆乳おからドーナツ『ミツド』

おからコロッケ『ミツコロ』

めいてつ・エムザ店と白峰工場店で販売中!(白峰工場店は日曜日のみ)


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市屋苑のイタリアン豆腐

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写真は昨日行った市屋苑の「イタリアン豆腐」。

去年行った時はこんなメニュー確か無かった。

一応僕も豆腐屋の端くれとして気になったので注文。

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市屋苑

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明日、東京日本橋の三越さんで出張販売をする為19時過ぎのJAL便で上京。

21時に世田谷の用賀で白峰出身の友人拓海と合流するはずだったが、羽田から京浜線に乗り蒲田で乗り換えると少しでも早く着くのでは・・・と考え乗り換えたら逆方向の電車に乗ってしまい川崎に行ってしまった。

結局30分遅れで用賀に着き目的地「市屋苑」へ。

この店は「最強」を謳っていた高田延彦率いるUWFインターナショナルというプロレス団体のフロントの責任者鈴木健さんのお店。

串焼きを中心とした美味しいメニューが「これでもかー」というくらい並んでいる。

この店で拓海と人生と仕事を語り合う。(拓海についてはトップページのサイト内検索で「拓海」と入れてください。笑い・・いや、考えます)

写真向かって中央が鈴木健さん、左が拓海、右が僕。

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めしや 白球さんの試作

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所用で金沢へ行った帰りに「めしや 白球」さんに堅豆腐の味噌漬けを配達に行った。

時刻も6時を過ぎたところだったので、「晩御飯食べていこうかな」という事になり食事を頂いた。

その時に女将の畝田さんが「山下さんの堅とうふで作った試作です」と言って出してくれたのが上の写真。

堅とうふに大根のスライスと大葉を挟み、から揚げ粉を塗して軽く揚げ、明太子とマヨネーズと大根おろしで作ったソースとねぎをかけてある。

僕は甘口派で明太子のソースということで相当辛いのでは・・・と、最初気になったが殆んど気にならず、マヨネーズと大葉が妙に絡み合って食欲をそそった。

「これ、何と言う料理なの?」と聞くと「どんな名前が良いんでしょうね」

「名前を付けなきゃメニューにかけないじゃん」と言うと「そうなんです。けど、そんなの苦手なんです」

「・・・・」。

豆魂日記の読者の皆さん、よいネーミングをコメントしてください!


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油揚げいりカレー

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一昨日、めいてつ・エムザ会の後、山本寛修さんの会社「IBLAB」で打ち合わせをし、帰りに金沢工大近くでカレーを食べた。

昨日、昼食はカレーうどん。

そして今日、夕食がまたカレーだった。

我が家のカレーの特徴、まず甘口・・・これは自分が辛口が嫌いだから。
次にカレーに油揚げが入っている・・・これは我が家が豆腐屋だから。おススメです。

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弊社WEB白山とうふ工房山下ミツ商店

よせとうふの梅たれかけ

CIMG1615.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

私どもが毎日納品させていただいている「かんぽの郷白山尾口」さんではグラスに盛った砂糖要らずよせとうふに梅くらげを乗せ「よせとうふの梅たれかけ」というメニューでお客様に提供しています。

写真は和食担当の村内直哉さん。毎朝元気一杯の挨拶を返して下さいます。

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豆腐ぎょうざ風

CIMG1097.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

夕方あべの近鉄さんの売り場に三木尚子さんが来て下さいました。三木さんとは10年位前にある研修で一緒に勉強し、以来のお付き合いで私の結婚披露宴の司会もしてくださいました。

「山下さん食事でもどう?」「いですね。ミナミに連れてってください」ということで久し振りに夜のミナミに・・・。これまであまり気付かなかったのですがビルの壁の看板広告が綺麗です。左の写真は道頓堀極楽商店街というビルの看板です。戎橋と恵比須を引っ掛けてるのでしょうか。

CIMG1101.jpg三木さんに連れてきていただいたお店は「活鮮と旬菜 大枡」さん。大枡さんの鳥屋尾社長と三木さんが研修仲間ということで選んだそうです。

豊富なメニューの中で気になり注文したのが「豆腐ぎょうざ風」(左写真)です。てっきり餃子の皮に豆腐を包んで餃子もどきの料理が出てくると思っていましたが出てきたのは笊のような物で形を整えた豆腐の中に餃子の具を詰めそれにあんかけをかけたものでした。

飲食店で豆腐料理のメニューを見つけると必ず注文していますが今回の「豆腐ぎょうざ風」が一番インパクトがありました。お勧めです。単なる変り種メニューでなく本当に美味しいのです。

鳥屋尾社長の料理や社員さんの事等お話を聞きながら為になる時間を過ごしました。

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豆腐のミートソースグラタン

CIMG1089.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

あべの近鉄さんでの販売終了後、元気塾で一緒に勉強している吉田岳彦さんと天王寺駅近くのDagaz(サガス:開拓者)という店にいきました。

カウンター越しに見えるカクテルが凄く綺麗でどんな味かも構わず「それと一緒のください」と注文してしまいます。

カクテルを中心としたお酒だけでなく料理も凝ってます。写真は「豆腐のミートソースグラタン」です。このブログで何度も紹介したステーキとはまた違う豆腐の楽しみ方です。

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とうふ饅頭鍋

CIMG1048.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

写真は金沢のめいてつ・エムザのショップに並んだ「とうふ饅頭鍋」です。

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とうふ饅頭鍋完成

CIMG1036.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

先日から試作を繰り返していた「とうふ饅頭鍋」が完成しました。
明日からめいてつ・エムザ店で販売します。


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湯豆腐

CIMG1019.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

サイトウ・コーポレーションさんを後にし斎藤専務と小栗専務と3人で斎藤専務の中学時代の同級生がやっておられる居酒屋に行き語り合いました。

写真はそのお店(お店の名前を忘れてしまいました)の湯豆腐です。昆布だしと鶏肉で煮た豆腐を温めたねぎと醤油でいただきます。豆腐はどれだけ食べても飽きません。

飲んでる最中テレビで「堀江社長逮捕」のテロップが・・・。

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とうふ饅頭鍋

CIMG0992.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

私どもが出店している金沢のめいてつ・エムザさんで食料品テナントが「一人鍋」を企画する事になりました。

まだまだ企画段階ですが、銀杏・鶏肉・ゆり根・・・等を具に白玉粉で豆腐を団子状にし薄あげ・水菜・エリンギを味噌だしで煮ます。


CIMG0993.jpg上の写真では見難いのですが鍋の左横にある味噌だしを入れて煮て試食しました。(写真下)

一人分としてはとうふ饅頭が2個もあり食べ難いのでは・・・と思いましたが美味しく食べれました。豆腐屋が作る鍋というコンセプトで考えればだしに豆乳を加えても面白いのではと思います。


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炒り豆

CIMG0986.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

2月3日の節分を控え私どもでも炒り豆を作り販売しています。黄色のリュウホウ、青豆、赤豆の3種類です。この写真を見ると3種の大豆のバランスが違いすぎますね。気を付けます。

節分用炒り豆は昨年も作り、弊社の加登が担当していました。今回は去年の加登の日報に目を通し火加減時間などを確認し作りました。

ちょっと固めですが家族で楽しく美味しく食べて頂けると思います。

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おからドーナツ

CIMG0985.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

2月のめいてつ・エムザさんでの催事に向けて新製品「おからドーナツ」の試作をしています。正直まだまだです。現在小麦粉2に対しおから1の割合です。豆腐屋の作るおからドーナツですからおからの含有率をもっと高く出来ないかと考えています。

また、油を吸いすぎる嫌いがあるので出来上がりの油っぽさも課題です。

そのあたりを一つ一つクリアーし美味しい「おからドーナツ」を完成さします。
お楽しみに。

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豆乳ポタージュ

CIMG0879.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

写真は妻が作った豆乳ポタージュです。

作り方は
①堅とうふを賽の目に切り小麦粉をまぶしてきつね色になるまで油で揚げます。
②玉葱人参を細かく切り、コンソメスープで柔らかくなるまで煮ます。
③それにバターを加えミキサーにかけ裏ごしします。
④それを火にかけ温まったら豆乳を加え塩コショウで味を調えます。
⑤それを器に注ぎ揚げた堅豆腐を散らして出来上がりです。

以外に簡単で美味しく牛乳のアレルギー体質の方にお勧めです。

豆腐ステーキ

CIMG0880.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

最近このブログで私が飲食店で食べた「豆腐ステーキ」をよく紹介しています。
今回は妻が作った「豆腐ステーキ」です。

熱したフライパンにサラダ油を敷き塩コショウで堅豆腐を焼きます。その上に炒めた玉葱とえのきだけとしめじを載せ、人参を添えてあります。

コショウのピリッと来る辛さが食欲をそそります。

豆腐ステーキ

CIMG0828.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

湯布院同友会の溝辺会長にこれまで2回連れてこられた「ととや」という小料理屋さんに今回も2次会として商業界結城社長と石川県同友会のメンバーで行きました。

これまでは気付かなかったのですがこの店にも豆腐ステーキ(写真)があり注文しました。少しニンニクの香りがする醤油ベースのたれで豆腐を鉄板で焼き、ねぎ・みつば・生姜を乗せてあります。豆腐にたれが十分染み付き上に乗せた薬味と合います。

豆腐ステーキ

CIMG0807.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

ユーセーさんの事務所を後にして次は山本寛修さんの事務所へ。弊社WEBのリニューアルの打ち合わせをしました。

打ち合わせを終え一緒に食事でもということになり、寛修さんの事務所のあるビルの1階にある「割烹 鈴芳」さんへ。メニューを見てると『豆腐ステーキ』発見。豆腐屋として注文しないわけにはいきません。

熱した鉄板に溶いた卵を敷きその上に薄い衣で揚げた豆腐を、その上にピーマンと椎茸を乗せ「焼肉のたれとうなぎの蒲焼用のたれをミックスした特製ソース」(御主人談)をかけてあります。(写真)

「この豆腐ステーキは名古屋で流行っている」(御主人)そうで、聞いたことないなーと思っていたら「20年位前にお客さんから聞いた」(御主人)との事。なるほど20年前の名古屋の流行なんだと納得しました。

卵、豆腐、ソースが絶妙にマッチし熱々の豆腐ステーキを堪能しました。今度同じやり方で堅とうふでやってみよ。

美酒鍋 宮本酒蔵店さん

CIMG0661.jpgCIMG0680.jpg 山下ミツ商店の山下浩希です。

昨日、鶴来の大屋醤油の大屋社長から「辰口(現能美市)宮竹の宮本酒造店さんから電話させてもいいですか?」とお電話をいただき「どうぞ」と返事をすると直ぐに宮本周司社長からお電話をいただき今日、来社されました。(左写真)

宮本酒造店さんでは昨年から大屋醤油さんと「美酒なべの素」を開発し地元の豚肉とお酒をセットにし蔵元直送で販売されています。(そう言えば昨年大屋さんからいただいたお歳暮はこれでした)

CIMG0681.jpg早速、今晩の我が家の夕食です。

堅とうふの刺身

CIMG0622.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。
写真は今日の私の昼食、近所の民宿「みのすけ」さんのてんぷらうどん定食です。右上にあるのが堅とうふの刺身です。生で豆腐と言えば生姜と醤油と思われていますが、わさびと醤油でお刺身のように食べるのもなかなかいけます。

味噌鍋

CIMG0619.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

今晩の我が家の夕食です。前回の鍋と比べてがんもが加わりました。

小鯵の南蛮漬け

CIMG0615.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

写真は先日越前海岸で釣ってきた「小鯵の南蛮漬け」です。小鯵ですので中骨まで丸ごと食べれます。
①小鯵に塩コショウをふります。
②玉葱、人参、ピーマンを千切りにしごま油、酢、醤油に合わせ南蛮酢を作ります。
③小鯵に小麦粉をまぶしカラッと揚げます。
④揚がった小鯵を③の南蛮酢に半日くらい漬け込み出来上がりです。

沢山釣り過ぎて食べ切れません。会社の皆にもあげます。
(これは豆腐料理ではありませんが「豆腐料理メニュー」のカテゴリーに加えました)

油揚げ入りシチュー

山下ミツ商店の山下浩希です。

写真は今晩の我が家の夕食「油揚げ入りシチュー」です。

先日カレーに「ミツの大判あげ」を入れたところ、物凄く美味しくつい調子に乗りシチューにも入れました。が、何に入れても良いというものではありません。やっぱり相性というものがあります。

これにめげず簡単で美味しい豆腐油揚げの料理を考えます。

豆腐惣菜作り

山下ミツ商店の山下浩希です。

今日から私共の豆腐惣菜は白峰工場でなく本店内の厨房で作ることになりました。担当の馬渕です。

どうもいつもと勝手が違い少しやりづらそうですが、美味しく安全なお惣菜を作ります。

豆腐料理 しのだ巻きと焼堅とうふの煮物

山下ミツ商店の山下浩希です。

「ミツの大判あげ」を2枚に開き、幅7センチ位に切りそれで人参といんげんを巻き干瓢で縛ります。それをミツの堅焼とうふと一緒にお出汁で煮ます。

豆腐料理 マコモと油揚げの炒め物

山下ミツ商店の山下浩希です。

マコモはイネ科の多年草です。肥大化した茎の部分を「ミツの大判あげ」と一緒に塩コショウ醤油で炒めました。

豆腐料理 酢の物 (ミツの大判上げ)

山下ミツ商店の山下浩希です。

私共山下ミツ商店は金沢市のデパート「めいてつ・エムザ」の地下のショップで豆腐惣菜も製造販売しています。それから少しづつ紹介させて頂きます。

ミツの大判あげをフライパンで中火で焼き、長芋ときゅうりを加え三杯酢で和えました。

小松菜とあげの味噌汁

山下ミツ商店の山下浩希です。

今日の我が家の夕食です。

味噌鍋 (堅とうふとあげが美味しい)

山下ミツ商店の山下浩希です。

秋になり朝晩は結構寒くなりました。今晩の我が家は味噌鍋です。蟹、かわはぎ、豚肉、蒲鉾、もやし、白菜、椎茸、ねぎ、葛きり、そして「記まじめ!堅とうふ」と「ミツの大判あげ」です。

堅とうふあげに味噌のだしがしみ込み寒い日には最高です。夕食をいつも一緒に食べる社員の加登も何回も?おかわりしています。

とうふカレー

山下ミツ商店の山下浩希です。 金沢しじま台に三休庵というカレー屋さんがあります。お昼にカレーを食べに行きメニューの中に「とうふカレー」を見つけました。どんなカレーなのかちょっと想像できません。お店の方に聞くと「油で揚げた豆腐をルーと一緒にご飯に載せたカレーです」との事。どんな豆腐なのか関心がありましたが、正直言ってあまり美味しそうな感じがしなかったのでいつものようにカツカレーを注文しました。注文してしまってから「やっぱりとうふカレーってどんなんだ?」と気になって仕方在りません。カツカレーをキャンセルしてとうふカレーに変えてもらおうか・・・もうカツを揚げてしまってるだろうな・・・変更してもらおうか、言うのを止めようか迷いましたが気の小さい僕は言えませんでした。出てきたカツカレーを食べながら「やっぱりとうふカレーを注文すべきだった」「美味しいとか美味しくないとかを抜きにしても豆腐屋なら当然どんなカレーか試すべきだった」と悔やみました。こうなったら夕方もう一度来てとうふカレーを食べようと決心し帰りがけに「夜は何時まで営業してますか?」と聞くと「いつもは20時ですけど今日はお昼だけで14時までです」との答え。いくら大食いの僕でも2時間でもう一皿のカレーは無理です。益々悔やみます。車の中でも気になります。「そうや!確か駅西にもう1軒三休庵あったっけ」。金沢での用事も終わり夕方5時前に駅西のお店に行き「とうふカレーください」遂に気になって気になって仕方なかったとうふカレーとの対面です(写真)。消しゴム位の大きさの絹揚げが妙にルーとマッチして美味しく正直意外でした。豆腐も「ミツの堅」を使えばもっと美味しいのに・・・と、勝手な事を思いながら頂きました。明日からお客様にとうふカレーの提案をしよ。

♪「てんびんの詩」のテーマ
私(山下浩希)の好きな曲です。
(著作権使用許可済み)

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