2005年11月30日 | 日記 |
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2005年11月30日 | 日記 |
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2005年11月29日 | 商業界同友会 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
今回からの商業界石川県同友会の例会は武蔵のめいてつ・えむざ内にある「ITビジネスプラザ武蔵」の研修室で行われました。(写真左)
ゲスト講師は富山のジャパンフラワーコーポレーションの村松吉彰社長。(写真右)
タイトルは「MVPで考える」M=Mission=使命 V=Value=価値 P=Pride=誇り
自分の仕事における使命感(M)とは何かを考え続け切磋琢磨による新しい付加価値(V)の創造、そして仕事を通じて世の中に貢献していくという誇り(P)を共有する為の考え方をお話いただきました。
一輪の花で人々の心に安らぎを与えたいという願い(理念)を全社員で共有し日々の仕事に励み社員満足を追求しているそうです。
「感謝(過去) 思いやり(現在) 希望(未来)」この3つがもてない人は幸せになれないそうです。
ほんと!そのとおりだと思います。
2005年11月29日 | 日記 |
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2005年11月28日 | 豆腐 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
私どもが大野市の松田さんグループに栽培をお願いしてありました「サトウイラズ」の選別が完了しました。いよいよです。これから試作に入ります。御期待下さい!お楽しみに!!
2005年11月28日 | 商い |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
先週の大阪八尾の河内庵さん訪問で軽トラックによる移動販売のお話を聞き大変興味を持ちました。その話を合同経営会計の北川さんに話したら北川さんの御自宅に定期的にトラックで鮮魚の訪問販売に来る人が居るとおしえていただきました。
早速紹介していただき今朝7時30分からトラックに同乗させていただきお昼まで御一緒させていただきました。見学させていただいたのは福井県三国の中村五三男さん(58歳)。中村さんによると10年前まで3年おきに転職を繰り返しこの仕事に遣り甲斐を感じているそうです。
中村さんは決まった曜日に決まった時間に決まったお客様のお宅を訪問(ルートセールス)しお客様との会話を楽しみながら鮮魚を販売しています。お客様も中村さんを待っているようです。中村さんは店舗を持たず朝市場で仕入れた魚をそのままお客様まで直送しています。
お客様は大体1000円から1500円、多い人は2500円位買い求めます。正直私の感覚では「そんなにたくさんも」という感じです。見方が正しくないかもしれませんがどのお宅も家が大きく広い庭を持ち庭の手入れもきちっとされているお宅が多いと感じました。
また、このブログにも書いた事がありますが、御一緒した半日約20軒くらいのお客様のうち5軒のお客様がお支払いの時10000円札をだしました。考えすぎでしょうか?
中村さんはこの無店舗移動訪問販売という商いを商いの環境(地域の人口、お留守番の居るお宅、スーパー等との競合、在庫を持たないというメリット・・・等)を計算付くでやっています。
この商いを私等の豆腐にあてはめるとどうかということはもっと深く考える必要がありますが、河内庵さんといい今回の中村さんといい、それぞれが自分の商い(生き方)のベクトルが明確になっています。
半日中村さんと御一緒させていただき映画の「てんびんの詩」とだぶりました。仕入れたばっかりの
新鮮なお魚はいうまでもなく、お客様との信頼関係の大切さを勉強させていただきました。
2005年11月27日 | 商い |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
昼食を「らーめん世界」というラーメン屋さんでとりました。ここ数年金沢で物凄く繁盛していると評判のお店です。
数ヶ月前、夜の0時過ぎまで打ち合わせがあり家への帰りの途中、何処かお店が空いてないかなーと思いながら車で走っている時らーめん世界の看板がみえました。ラッキー、そこで食べようと思い駐車場に入ると店員の方が店の入り口に出てきました。あーあ「閉店です。」と言われるんだと思ったら「いらっしゃいませ!どうぞ!」と出迎えてくれたこともありました。
その時は気付かなかったのですが写真の文が壁に掛かっていました。お店のお客様への想いを文にし壁に掲げラーメン作り接客でそれを実践しています。
このブログに書く為に写真撮影をお願いしたところ快く了承くださいました。繁盛している店は繁盛する訳があります。商品(味)だけではありません。お客様を迎え接客し作り見送る人の魅力も大切です。いい勉強になりました。
2005年11月26日 | 商い |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
今日明日と二日間東京ストアー新庄店さんで出張対面販売です。先月もお世話になりましたが、今回は成清店長の御好意で今日の新聞折り込みチラシ(写真)に載せていただきました。
私どもが対面販売をするという広告がどれほど集客効果があるかは解かりません(殆ど効果は無いと思います)がありがたいことです。(お一人「チラシを見たよ」というお客様がいました)
先月の販売では「ミツの焼きいなり」がお昼過ぎに売り切れましたので今日は前回の倍用意してました。お昼前、妻から電話で「白峰の分も持って行ったにでは?」と言われ?です。数えるとそのとおりです。
何が何でも売らなくてはと気合を入れ完売しました。
2005年11月25日 | 共生会 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
今日は正社員のみの池田優さん御指導の共生会でした。各自がそれぞれの今感じている問題点を出し全員でディスカッションしながら解決を目指します。1回のディスカッションで問題はなかなか解決しませんが解決の為の方法論というか第一歩を踏み出したと思います。
このようなディスカッションでも意見の内容は言うまでもなく、声の大きさ、態度・・・等の伝わり方が違います。各自、そのあたりも勉強になります。
2005年11月24日 | 木鶏クラブ |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
今日は第4木曜日、白山麓木鶏クラブの例会日です。今月も勝山ニューホテルで7名参加で開かれました。「致知」12月号のテーマは『縁を生かす』。参加者各自輪読をしながら「出会い」「御縁」のありがたさを語り合いました。
写真は玉崎会員の致知です。赤鉛筆でのサイドラインが凄い。
2005年11月24日 | スタッフ |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
9月3日(土)に脳内出血で倒れ入院し退院後リハビリに取り組んでいたエムザ店の宮崎富子(写真)が今日から職場復帰しました。
入院中から今日まで宮崎本人の復帰への強い情熱を持ってのリハビリへの取り組みは言うまでもありませんが、店長赤倉をはじめエムザ店のスタッフの宮崎復帰への援助も我々には直接見えませんが宮崎にとっては大きな力になったと思います。
母を病院に連れて行きエムザ店へ行き仕事っぷりを見てきました。後遺症も少し残っているはずですが全く見せず元気よく接客をしてました。
先週、宮崎から直接電話で復帰したいという強い希望を聞きました。個人の情の部分では希望を叶えてやりたいと思っても組織の責任者として、また、エムザさんの意向もあり宮崎にとって決して温かい対応が出来ませんでした。組織とはある時はクールです。でも、その組織を構成する仲間一人一人が熱いものを見せてくれています。
感謝。
2005年11月24日 | 日記 |
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2005年11月23日 | 商い |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
昨日見学させていただいた大阪八尾の「大豆ギャラリー河内庵」さんでは豆腐だけでなくその店名のように全国の大豆(小豆等も)の量り売りをしています。
流石三好さん。
2005年11月22日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
午後3時から大阪東急インホテルで日本地豆腐倶楽部の総会がありました。
左から東京八王子の豆匠たかち高地さん、大分のいずみ産業庄司さん、愛知のおとうふ工房いしかわ石川さん、私、横浜の豆光澁谷さん、京都久在屋東田さんです。
年に数回集まり各自近況報告、大豆の事、産地の事、豆腐の事・・・もっと広く業界の事等、本音で包み隠さず話し合います。同業の同年代の解かり合える貴重な仲間たちです。
2005年11月22日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
午後3時から大阪梅田のホテルで日本地豆腐倶楽部の総会がありますので朝一の電車で大阪に行き八尾の河内庵三好商店さんを見学しました。
三好岩雄社長(写真左)は業界ではいわゆる町店のリーダー的存在で8年位前に大阪の大丸さんの地価催事に出展し売り場が隣同士だった事からいろいろお話しするようになり以来御指導いただいております。
2週間くらい前に豆腐業界紙を読んでいたら三好さんが新工場付店舗を建設され「大豆ギャラリー河内庵」という店名で開店されたと書いてあり、大阪に行くついでといっては失礼ですが「是非見学させてください」とお願いして実現しました。
三好さんもこれからの時代のを読み、衛生管理に力を入れ、事務所も倉庫も含め全て壁天井をパネルにするほどの徹底振りです。
また、豆腐の移動販売にも力を入れ特注専用トラック(写真右)5台で八尾、柏原、東大阪を巡回販売しておられます。この販売方法は古いようで新しいこれからの豆腐販売の一つのモデルになるかもしれません。
久し振りに三好さんに御指導いただき大きなヒントとエネルギーをいただきました。まだまだ出来る事、やらなくてはならない事が沢山あると教わりました。
2005年11月21日 | 商業界同友会 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
写真は野々市町の路々という喫茶店で行われた商業界石川県同友会執行部会での左から(株)IBLABの山本寛修さん、(株)日本エージェンシーの百井和義さん、(株)小林太一印刷所の小林繁さんです。
上期の事業報告、決算報告、下期の事業計画を承認しました。
2005年11月20日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
東京ストアー畝田店さんでの対面販売の二日目です。昨日は初日で設営もあるので朝6時半前に工場を出発しましたが、今日は設営も無いので9時に店に着けば十分ということで8時に出発しました。吉野谷を走っている頃、販売のお手伝いをしていただいているマネキンの野畠さんから「今日は9時開店ですけど、9時に行けばいいですか?」と携帯に電話が入りました。「9時?・・・。え~?9時開店なの?知らなかった!!直ぐ行って下さい!!!」
うかつでした。直ぐに赤倉店長に電話し許していただき金沢までぶっ飛ばしました。9時5分前に到着速攻で売り場を作りました。
開店は10時という思い込みでした。今度からはそんなへまはしない様開店時間閉店時間の確認をします。
2005年11月19日 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
金沢工業大学4年の作田博一君(写真)が今日から三日間職場体験に来ました。
弊社では来春卒業予定の学生さんはメールでエントリー→会社訪問→三日間の職場体験→筆記試験という流れで入社していただきます。
今日は東京ストアー畝田店さんとめいてつ・エムザさんで対面販売の体験です。
朝7時に鶴来の作田君宅近くのスーパーの駐車場で待ち合わせ東京ストアー畝田さんへ。開店前の準備を一緒にし10時前にエムザ店店長赤倉が迎えに来てエムザ店に。夕方5時にエムザ店に私が迎えに行き東京ストアーさんへ。それから7時半まで一緒に販売しました。
作田君はアルバイトで接客の経験があるそうで緊張しながらも少し経験者という感じです。
明日からは工場での体験です。期待します。
2005年11月18日 | 新蔵ゼミ |
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2005年11月17日 |
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見かけによらず私は子供の頃からクラスでも先頭を切って風邪をひき寝込んで学校を休んでました。ここ数年も世間の流行をしっかり感じ取り一週間位寝込んでました。
今年こそはそんな事の無いようにとの注射です。
2005年11月16日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
尾口、吉野谷、河内の各小学校に「ミツの堅 しょうゆ味」をエムザ店に追加分の豆腐を配達し11時、小松のココスへ。
私どもの豆腐と豆乳を加賀温泉の旅館さんに卸しておられる金沢の福膳さんから先月末に「今度一緒に昼食でもとりながらゆっくりお話しましょうよ」誘われていたのです。お互いの近況、最近気になる店の事・・・等いろいろ楽しく会話が弾みました。
1時前に福膳さんと別れ白峰に戻り夜また金沢のIBLABの山本寛修さんの事務所に行く予定でしたが何となくおっくうになり寛修さんに「これから事務所にお伺いしてもいいですか?」と電話をしたら「すみません。今小松にいるんです」「え?僕も小松です。小松のどちらですか?」「王様の本(本屋さん)の近くの会社です」「僕はその隣のココスにいます」「一時間くらい待ってくれますか?」「いいですよ」ということで2時過ぎから寛修さんと弊社WEBのリニューアルの打ち合わせを6時前までしました。ココスに一時間の外出を挟み6時間いました。
ホームページを一つの店と位置づけ売れるホームページを目指します。(写真はココスのテーブルを使って打ち合わせ中の山本寛修さんです)
2005年11月15日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
今日は鶴来の朝日、明光、広陽の3小学校に「堅とうふしょうゆ味」を配達しました。
その後小松に所用で向う途中、能美市宮竹の宮本酒造店さん(写真)に寄りました。思いつきでアポ無しでお伺いしたので宮本社長は留守でした。
2005年11月14日 | 雑記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
左の写真は本店2階の私の部屋のデスクです。(自慢じゃありませんがこれでもいつもよりはきれいな方です) 右はデスク正面に飾ってあるジャイアント馬場さんの模型です。
前にもこのブログで書きましたが私は祖母ミツの影響で中学生の頃からプロレスファンでアントニオ猪木信者でした。自分の部屋には猪木のポスター、読書感想文は東京スポーツから出版された猪木の最初の著書「燃えよ闘魂」、尊敬している人は?と聞かれれば「アントニオ猪木さんです」と答えてました。
その頃のプロレス界は現在のように団体が乱立していなく猪木率いる新日本プロレスと馬場さんの全日本プロレスの2団体の時代でファンも猪木派と馬場派に完全に色分けされていました。当時の私は猪木派でした。
15年位前未だ会社でなく家族だけの個人商店時代、私の楽しみはお正月に東京で毎日プロレスを見る事でした。その頃になると私も勿論猪木ファンでしたが新日一筋というほどで無くなり全日は勿論テレビでは見れないいわゆるインディ団体も正月に後楽園ホールで見るのが楽しみになってきました。
正月2日後楽園ホールで昼が全日、夜は大日本。3日昼が後楽園ホールで全日。4日は東京ドームで新日。という具合に7日ごろまで毎日プロレスでした。
それを結婚するまで続けていたのですが、ある時気付きました。毎日各団体のプロレスを見て帰る時一番満足して帰れる団体、6時半試合開始できちっと試合を始める団体、前座からメインまで飽きさせずに楽しめる団体は全日本だと。
その頃確か東京新聞の夕刊で馬場さんの連載がありそれが本になり買って読みました。経営者ジャイアント馬場は凄い!当たり前の事を当たり前にするというなかなか出来ない当たり前の事をお金の事や約束信用を守るという当たり前を完璧にやり続けているのです。
プロモータージャイアント馬場は世界中どこへ行っても信用があるのです。プロレス界では約束をやぶったり裏切りは珍しくありません。馬場さんが裏切られた事はあっても馬場さんが裏切ったという話は聞いたことありません。
自分が経営者という立場になって馬場さんの素晴らしさを知りました。以来、私は馬場派です(手のひらを返したようで節操が無いと言われそうですが)。
6時半試合開始と発表したからには6時半には第一試合のゴングを鳴らす・・・この当たり前が経営者としてお客様への約束の履行です。この約束を守る馬場さんをファンもレスラーも社員も信用するのです。
馬場ではありません。馬場さんです。99年1月馬場さんは肝不全の為61歳で永眠しました。4月日本武道館で「お別れの会『ありがとう』」が開催されました。私は妻に土下座をして行って来ました。武道館の周りは多くのファンで正に長蛇の列、たくさんのファンが馬場さんにお別れを言いました。
馬場さんが亡くなってもう少しで7年、信用第一を私も胸に頑張ります。
2005年11月13日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
今日も沢山のお客様が来て下さいました。(レジ通過人数219人)有り難い事です。
途中「ミツの大判あげ」を切らしてしまいお客様に御迷惑をかけてしまった事が心残りです。
ミツのソフトを食べていてブログにご登場願った皆さんそれぞれの特徴というか仕草を書こうと思うのですが思い出せなくて書けませんでした。お許し下さい。
豆腐油揚げで10数アイテムあり、その中で「ミツの堅」と「ミツのあげ」が中心ですが1丁1050円の「記まじめ堅とうふ600g」も20数丁出るなど各商品万遍に売れます。
白峰イコール堅豆腐ですから堅豆腐がたくさん売れるのはある意味当然ですが、堅豆腐に見向きもせずに朧とうふや木綿とうふを買われるお客さんがレジに来ると何故か嬉しくなります。
2005年11月13日 | お客様 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
写真は金沢からお越しの小池暁大(あきひろ)くん3歳です。
店に入るなり「アツアツのあげありましゅか?」と暁大くん。「ごめんなさい。今日は出荷に追われて出来ないの」と私。「ざんねん」と暁大くん。
暁大くん、このブログ登場で許して下さい。
2005年11月13日 | お客様 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
法事で白峰に来ていた大阪の親戚が店に寄ってくれました。
左の写真は慶次さん夫婦、きよ子さん母子、古木さん家族です。きよ子さんの次女桂子さんは「守口狸」というハンドルネームで弊社WEBの掲示板に書き込みをしてくれています。
右の写真は清一さん家族です。
また大阪のデパートさんに催事で行く時は連絡させて頂きます。
2005年11月12日 | 豆腐 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。福井県大野市の松田さんグループの空調設備付き原料庫です。床、壁、天井には発砲スチロールを埋め込み外部の熱を遮断しています。
刈り取りされた大豆は乾燥させこの原料庫で鮮度を保ちます。
2005年11月11日 | 豆腐料理メニュー |
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2005年11月11日 | 豆腐 |
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2005年11月10日 | 豆腐 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
私どものデザート商品『とうふDEチーズ』です。
開発者の山下榮子によると「クリームチーズの倍豆腐が含まれています。」との事です。
白峰工場店と金沢のめいてつ・エムザ店でお買い求めいただけます。
1個294円です。
2005年11月10日 | 豆腐 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
サトウイラズという大豆の生産をお願いしている福井県大野市の松田惣一さんから「今日からサトウイラズの刈り取りをします」とお電話をいただきました。今日は快晴、絶好の刈り取り日和です。直ぐに吹っ飛んで行きたかったのですが予定が詰っており行けませんでした。
明日、天気が良ければ写真を撮ってきます。
待ちに待った・・・という感じです。楽しみです。御期待下さい!!!
2005年11月09日 | 商い |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
ハニー中吉サンプラザ店さんでの対面販売の二日目です。販売のお手伝いをしてくださったのは西尾千恵子さん(左写真)です。
どうしても最後まで「ミツの焼きいなり」を売り切る事が出来ませんでした。(右写真)
2005年11月07日 | 豆腐 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
ミツの朧をざるに盛って販売用のざる豆腐を作りました。販売用という書き方をしたのはこれまではたまにイベントなどでお客様の目の前でざるに豆腐を盛ってその場で食べていただく事はした事がありましたが右の写真のようにざるから濾した豆腐の汁がどうしても見た感じが良くなくて販売用に商品化をしていませんでした。
今回偶然寄せ豆腐用の丸い容器とこれまで使ってたざるのサイズが合うということで試験的に作ってみました。ざる豆腐というのはざるで自然に水切りすることでざるの存在価値があるわけでその汁がどうしても見た感じが良くありません。濡れたざるの色も気になります。
しかし、初めて販売を前提として試作してみて・・・十分改善の余地あり!!です。
2005年11月06日 | 豆腐 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
金沢市聴力障害者福祉協会女性部の皆様が家庭用豆腐作り体験に来られました。5月にお電話をいただき、9月には下見に来られ今日になりました。
家庭用の豆腐キッドを用意して昨夜妻と練習しました。私が家業を継ぎ、豆腐屋としての方向性を模索して国産大豆、消泡剤不使用、天然にがりというコンセプトが見えてから毎日夜この家庭用の豆腐キッドで練習しました。
女性部の皆様25名。皆さん興味津々です。まず、前日から水に漬してあった大豆をミキサーで砕きます。それを鍋に移し炊きます。この時、ガスの火力が強すぎると底が焦げてしまい豆腐も焦げ臭くなるので火力を調整しながらします。また、火力が弱すぎると大豆の青臭さが残り美味しくなりません。難しいとこです。
次に越布に移し搾ります。そこで豆乳とおからに分かれます。そして豆乳の量を量ります(この量でにがりの量の目安が出来ます)。この時少し冷めた豆乳をもう一度鍋で80℃位まで上げ攪拌しながらにがりを加えます。各グループ代表の方にしていただきましたが、皆さん初めてとは思えないくらい上手です。
正直、豆乳が固まらなかったらどうしようか心配してました。でも、各グループ皆上手に固まっています。心の中でホッとしました。20分熟成さし型箱にいれ缶詰を重石代わりにして木綿豆腐の完成です。こんな言い方をしたら失礼かもしれませんが家庭で素人の方が作る豆腐としては十分合格の豆腐です。
しかも自分自身で作った豆腐です。買って食べる豆腐には無い味があったと思います。最高の味です。皆さん本当に嬉しそうです。喜んでいただけた様で私も家内も豆腐屋として喜びを感じていました。
またこの様な機会があれば喜んでお手伝いさせて頂きます。
2005年11月05日 | 雑記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
今日も沢山のお客様がお越しくださいました。有り難い事です。
豆腐屋になって20年、ずーっと前からですが気付いていた事(法則?)があります。一万円札の数と売り上げが大体一致するのです。例えば一万円札が10枚あれば売り上げは約10万。という具合です。何故かよく解かりませんがこれが不思議と当たるのです。豆腐屋ですから7千8千円というお買い物はまずありません。お一人千円超えればいいとこです。
一万円札の数(一万円札を出したお客様の数)と売り上げの関係・・・よく解からないのですが見えるのです。
2005年11月05日 | お客様 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
写真は内灘からお越しでちょっと照れ屋の稲垣佑輔君(8歳)と俊輔君(6歳)の稲垣ブラザーズです。スプーンを使って先ずソフトを食べ、その後に残ったコーンを美味しそうに食べてくれました。
2005年11月04日 | 共生会 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
今日は正社員だけでなくパートさん、派遣さんも含めた全員での共生会でした。
いつものようにまず、全員起立して加登の先導で「ミツの心【MITSUISM】」の唱和。続いて今日は日本映像企画製作の「にんげんだもの」という映画を鑑賞しました。
この映画の舞台は滋賀県大津の小さな和菓子屋。そこで働く19歳の佐藤恵子さんという店員がお客様からいただいた1冊の詩集(岡田徹詩集)を読み商いの喜びを知る。
ある寒い冬の日の夜、店を閉め家に帰ろうとすると1台の車が店の前に止まる。店を開け話を聞くと名古屋から病気の母の最期の為にここの和菓子を食べさせたいということで車を走らせて来たという。恵子さんはそのお母様の為に堅いものや餅など食べにくいものでなく柔らかく食べやすいお菓子を選び詰め合わせて渡す。
翌朝、名古屋のお客様に電話をすると昨夜の大雪で渋滞し間に合わなかったという。恵子さんは次の日会ったこともないお客様(お母様)の為にお葬式に供えてもらうために和菓子を持って名古屋に向う・・・。
この映画はストーリーもさる事ながら台詞の一言一言がこの映画を作った竹本幸之祐先生が講演などで我々商人に訴えていた言葉が組み込まれ胸に突き刺さります。涙を流して観ていたスタッフも・・・。
改めて商いの世界の素晴らしさとこの世界に身を置ける事の幸せを感じる事ができました。
池田さんからは「日本一」の豆腐を作り「日本一」の豆腐屋になれ!その為に昨日より今日、今日より明日、去年より今年、今年より来年、今より10年後・・・と、成長するよう人格を磨けと激励をいただきました。ありがとうございます。
2005年11月03日 | お客様 |
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2005年11月03日 | お客様 |
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2005年11月03日 | お客様 |
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2005年11月02日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
朝10時にコープ北陸さんで商談をしてきました。
これまでのお取引は夏と冬のギフトとスポットで入る組合員様からのリクエストの時だけで商談はメールと電話だけで行ってきました。ですから、コープさんの本部に行くのは初めてで場所も知りませんでした。車のナビに「コープ北陸」と入力しても出ません。担当の出村さんの名刺の電話番号で検索しても代表番号でないので出ません。NTTの104で代表番号を聞きやっとナビの誘導で向うのですが近くまで来てるのですが解からず食品環境研究センターの新蔵社長に電話で詳しく聞き何とか時間までに間に合いました。
私どものコンセプトを一通り説明し、来年の2月から本格的にお取り扱いいただくことになりました。改めて身が引き締まります。
コープさんの商談を終え今度は生活文化社さんに年賀葉書の配達、IBLABOの山本寛修さんの事務所にCDを届け東京ストアー新庄店さんに先日の対面販売のときに借りてうっかり持って返ってしまった領収書を返し白峰に向かい伊勢丹さんとの約束の時間に間に合いました。が、伊勢丹さんの櫻井さんは10分前に着いてました。
2005年11月02日 | 豆腐料理メニュー |
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2005年11月02日 | お客様 |
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2005年11月01日 | 日記 |
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山下ミツ商店の山下浩希です。
毎月一日は白山比咩神社でのおついたちまいりです。今日は朝5時に妻と母と三人で行ってきました。まだ夜明け前で星がきれいです。いつものように会社の繁栄、家族社員の幸せをお祈りしました。
今月の言葉です
「神慮(しんりょ)は仁心(じんしん)を以て本(もと)となす」 ー 度会延佳 ー
神慮を推しはかることは困難であるけれども、万物が成長して五穀が成熟してゆくところを見ると、神さまは仁愛の心をもって、お守り下さっていると考えたい。人間はとかく私心が多い。「私心をもって人を愛するは、かえって仁心とは言い難し。あとに必ず害のあることなり」。 要は私心を捨て去って万人に対して、万物に対して愛情を持つことである。それでこそ神慮に叶うものである。
2005年11月01日 | 商い |
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♪「てんびんの詩」のテーマ
私(山下浩希)の好きな曲です。
(著作権使用許可済み)
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