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ジャイアント馬場さん

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山下ミツ商店の山下浩希です。
左の写真は本店2階の私の部屋のデスクです。(自慢じゃありませんがこれでもいつもよりはきれいな方です) 右はデスク正面に飾ってあるジャイアント馬場さんの模型です。

前にもこのブログで書きましたが私は祖母ミツの影響で中学生の頃からプロレスファンでアントニオ猪木信者でした。自分の部屋には猪木のポスター、読書感想文は東京スポーツから出版された猪木の最初の著書「燃えよ闘魂」、尊敬している人は?と聞かれれば「アントニオ猪木さんです」と答えてました。

その頃のプロレス界は現在のように団体が乱立していなく猪木率いる新日本プロレスと馬場さんの全日本プロレスの2団体の時代でファンも猪木派と馬場派に完全に色分けされていました。当時の私は猪木派でした。

15年位前未だ会社でなく家族だけの個人商店時代、私の楽しみはお正月に東京で毎日プロレスを見る事でした。その頃になると私も勿論猪木ファンでしたが新日一筋というほどで無くなり全日は勿論テレビでは見れないいわゆるインディ団体も正月に後楽園ホールで見るのが楽しみになってきました。

正月2日後楽園ホールで昼が全日、夜は大日本。3日昼が後楽園ホールで全日。4日は東京ドームで新日。という具合に7日ごろまで毎日プロレスでした。

それを結婚するまで続けていたのですが、ある時気付きました。毎日各団体のプロレスを見て帰る時一番満足して帰れる団体、6時半試合開始できちっと試合を始める団体、前座からメインまで飽きさせずに楽しめる団体は全日本だと。

その頃確か東京新聞の夕刊で馬場さんの連載がありそれが本になり買って読みました。経営者ジャイアント馬場は凄い!当たり前の事を当たり前にするというなかなか出来ない当たり前の事をお金の事や約束信用を守るという当たり前を完璧にやり続けているのです。

プロモータージャイアント馬場は世界中どこへ行っても信用があるのです。プロレス界では約束をやぶったり裏切りは珍しくありません。馬場さんが裏切られた事はあっても馬場さんが裏切ったという話は聞いたことありません。

自分が経営者という立場になって馬場さんの素晴らしさを知りました。以来、私は馬場派です(手のひらを返したようで節操が無いと言われそうですが)。

6時半試合開始と発表したからには6時半には第一試合のゴングを鳴らす・・・この当たり前が経営者としてお客様への約束の履行です。この約束を守る馬場さんをファンもレスラーも社員も信用するのです。

馬場ではありません。馬場さんです。99年1月馬場さんは肝不全の為61歳で永眠しました。4月日本武道館で「お別れの会『ありがとう』」が開催されました。私は妻に土下座をして行って来ました。武道館の周りは多くのファンで正に長蛇の列、たくさんのファンが馬場さんにお別れを言いました。

馬場さんが亡くなってもう少しで7年、信用第一を私も胸に頑張ります。

コメント (2)

これからもよろしく!

まつしたさん
コメントありがとうございました。
こちらこそ宜しくお願いします。

毎日何とか書き込まなくてはと思っていますがついプロレス関連(プロレスネタではありません)で仕事を考えてしまいます。

豆腐道は四角いジャングルの中にあるのです。

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