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後から声が・・・

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山下ミツ商店の山下浩希です。

夕方、コンビニで週刊誌を立ち読みしていたら(週刊誌をしかもコンビニで立ち読みなど滅多にしないのに)後から「あれ~白峰の若がこんなとこで立ち読みですか?」という声が・・・。

「白峰?・・・」僕の事か?と振り向いたら3年前まで宅配便のドライバーとして白山麓を担当されていた香月さんだった。

「香月さん、お久し振りです。今、どちらの地区を担当されてるのですか?」と聞くと

「実は退社して今は吉野の福祉施設で働いています」との答え。

香月さんが白山麓の担当を外れ転勤されると聞いた時、「新しいエリアで1から道や住宅等を覚えるだけでも大変だな」と思ったものだ。

どういう事情で辞められたかは知らないが、新たな職場で以前と変らぬ元気な顔で働き、こうして偶然会っても声をかけて下さり有り難い。

香月さん、頑張ってください!

※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
山下ミツの御中元

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コメント (5)

kazumiyamamoto:

そうなんですか。
180度の転職では、・・・・・
でも、サービスという点では、同じかも
扱うものが、品物から人にかわった点は大変かもね

kazumi:

追伸
ホームページの掲載電話番号なおされたらよいとおもいます。
076-259-・・・・・

kazumiyamamotoさん
コメントありがとうございます。

香月さんの正確な年齢は僕も知りませんが、20数年目の転職は大変だと僕も思います。

僕も豆腐屋しか出来ない男ですから。

ただ、香月さんは2級何とかという資格を持っていたそうです。


電話番号の件、指摘ありがとうございます。ブログの方は全くのノーチェックでした。ありがとうございます。

木下大悟:

私の父も180度違う業界に入った一人です。
結婚前は鹿島建設でダムの設計士、結婚(婿入り)後は料理屋を継いでもう30年を超えました。
コンクリートにも鮮度はありますが、造ってしまえば一世紀近くもちます。しかし、刺身やオードブルは食べ物。お客様に出すまでの時間が勝負です。
中卒で修行に入るが当たり前のこの世界で、結婚後に京都の料亭に修行に入った父。その苦労はどれほどのものだったか想像に難くありません。
そんな父がよく言うのは「これをやるんだという確固たる信念と気力があればどんな世界にも入っていける。」
悩める私には重い言葉ですが、力強く感じます。
香月様も自分が持っているホームヘルパー2級の資格を活かして「これをしたい」と思って福祉に携わっているのでしょう。
みんな頑張っているのですね。私も頑張ろう。

木下大悟さん
コメントありがとございます。

確かに人間には「好き」「嫌い」「向き」「不向き」・・・等あります。

が、お父様のお言葉が全てです。

たとえ自分が好きで自分に向いていると思う仕事に就けず、自分が嫌いで向いていないと思う仕事にしか就けなかったとしても、与えられたその仕事の意義や使命を理解すれば「好き」「嫌い」「向き」「不向き」・・・等を超越して本当の遣り甲斐を感じる事が出来、幸せになります。

さすがお父様ですね。そんなお父様の息子で幸せですぞ!

『愛と青春の旅立ち』という映画の1シーンに「俺にはこれしかないんだ!!」と地獄の訓練で脱落者が続出する中、これ以外生きていく方法が無いと覚悟した主人公の言葉があります。

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