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ホテルの価格

山下ミツ商店の山下浩希です。

商業界北陸ゼミナールへのお誘いの為、商業界福井県同友会の総会に出席した。総会終了後、会場をホテルに移し懇親会も開かれ楽しい時間を過ごした。

自分は家では普段全くお酒を飲まない。ところが、この様な楽しい場になると我慢できなくなり飲んでしまう。車で帰る人は当然飲まない。一緒に参加した石川県同友会のメンバーもお茶を飲んでいた。のだが、自分は飲んでしまった。

飲んだから家に帰れなくなりそのホテルに泊まることにした。最初から泊まるつもりで飲んでいたM氏が「○○というサイトから予約を入れたら○○○○円で予約が出来たよ」と教えてくれた。

懇親会場でホテルの方に空室の確認をしていただき料金を聞いたら「△○○○円です」1000円以上高い。よくある事だ。

よくある事だが、「この差は何なのだ?」と話題がホテルの価格になった。商業の世界に身を置く者としていろんな意見が出た。

「僕がチェックインでMさんの後に並んでいたら、気分悪いな」と言うと「私は優越感に浸るんだよ」とM氏。「価格ってなんなんだ」と改めて考える。ひとつ言える事はそのホテルの正札は信用できないという事。

自分も安い方が良いのでネットから予約を入れることにした。M氏とは違うサイトで調べたらM氏より更に安い価格だった。

懇親会が終わり、フロントでM氏と一緒にチェックインをした。優越感に浸らず。


※最後までお読み下さいましてありがとうございました。

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コメント (2)

瀧下白峰・むつ子:

ブログなどめったに見ないのに山下さんのブログに私たちの記事が出ているではありませんか、、、。ビックリでした。実は私たちも致知の愛読者で鍵山先生ともこちらへお見えの際お食事をご一緒させていただいたりご縁がありました。藤尾社長の講演も何度かお聴きしました。また、帰郷の際は是非このような話も語りたいですね。

滝下白峰様・むつ子様
コメントありがとうございます。

8月には白峰のお店までわざわざお越しくださいましてありがとうございました。

「致知」、良い雑誌ですね。毎月の白山麓木鶏クラブという愛読者の集まりに出席すると心がクリーニングされます。

変わらぬ御指導、よろしくお願いします。

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