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(株)商業界労働組合からお見舞いの手紙が届いた

CIMG7160.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

お昼前の郵便物の中に差出人が商業界労働組合の封筒があった。山下個人にでなく「商業界石川県同友会への手紙だな」と思ったが「労働組合が同友会に何かな?」全く予想がつかなかった。

封筒を開くと先週の能登半島沖地震へのお見舞いの手紙だった。この1週間、メールや電話でお見舞いは頂いてきたが手紙は初めて。それも商業界労働組合。商業界の倉本初夫主幹や全国同友会事務局の高岡さんからはメール、電話をもらっていたが。

感激というかジーンときた。これまで何度も東京の商業界会館に行く度に掲示板に貼られている組合のビラが目に付いていた。活発に活動している組合だ。労組からお見舞いのお手紙をいただくとは全く思いもよらなかった。

掲示板のビラを見る限り会社への要求を活発に行う組合というイメージしか持っていなかった。今回お見舞いのお手紙をいただき労働者の権利の主張だけでなく我々のような商業界と無関係では無いとはいえ部外の者へのお心遣いも活動の一つとしてされていると知って勝手なイメージを持っていたことを恥じた。

商業界労働組合木村俊雄執行委員長はじめ組合の皆様、お心遣い本当にありがとうございます。石川県同友会を代表して心より御礼申し上げます。このお心遣い、石川県同友会のメンバー全員に伝えます。感謝。


※最後までお読み下さいましてありがとうございました。

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