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世界の山ちゃん

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燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】にようこそ。
山下ミツ商店の山下浩希です。

明日2日(水)から8日(火)まで新潟伊勢丹さん6階で『ズームイン!!サタデー全国うまいもの博』という催事が開かれウチも出させていただく。

この催事、ウチがよく出させていただいている石川県の物産展とは色合いが違って全国的に有名なロールケーキのお店も出ていれば、普段はまったくデパートで販売したこともないという超ローカルなお店もいたりして面白い。


その中で僕が「へー」と感心したのが名古屋の『世界の山ちゃん』という手羽先のお店。

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この『世界の山ちゃん』。名古屋の繁華街を歩けば大きな看板と「世界の・・・」という大きな名前で最高に目立っている。

だから僕もこのお店は知っていた。

知っていたけどあまり良い印象というか良いイメージを持っていなかった。

何故かと言うと、(僕の勝手な偏見だが)『世界の山ちゃん』という名前・・・『世界の・・・』と自分に「世界の」となんてつけるなんてなんて厚かましいんだ!

「世界の・・・」と言えば「世界のジャイアント馬場さんだろ」と「自分で世界を名乗るなよ」と勝手に思っていた。


去年の9月、新宿高島屋さんでの『ズームイン!!・・・』の催事で一緒になった。

その時に『世界の山ちゃん』の売り場で小冊子をもらって読んだ。

『世界の山ちゃん』のこれまでが漫画で描かれているのだがそれを読んで僕がそれまで勝手に思い込んでいた悪いイメージは一気に吹き飛んだ。

今日の繁盛を築くまでの苦労。

従業員さんのエピソード等、感動の物語満載。

その中で創業者の山本社長は物凄く熱くて物凄く謙虚な方だということも判った。(物凄く謙虚な方が何故「世界の・・・」なんて名乗ったのか最近知った。従業員さんがふざけて名乗ったのがきっかけだそうだ)

その小冊子を読んで僕は掌を返したように『世界の山ちゃん』のファンになった。

『世界の山ちゃん』はこの催事では何処へ行っても開店から閉店まで行列。

山本社長の想いが手羽先の味に染み付いているのだろう。


※最後までお読み下さいましてありがとうございました。

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コメント (2)

ぽか:

> 「世界の・・・」と言えば「世界のジャイアント馬場さんだろ」
上記の突っ込みが、個人的にツボでした。ですよねえ。
でも、或る世代以降には通じにくくなっているのかなあ?

ぽか様、コメントありがとうございます。

「馬場さんだろ」は、特に受けを狙ったわけではありませんでしたが、解る人には解るだろうなと思っていました。ありがとうございます。

仰るとおりある世代以上の特定の人にだけにしか通じませんね。

「MITSU-ISMを胸にStrongStyleの豆腐作りでGreatを目指す・・・」もそうです。

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