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義理堅い男 日月豆腐店日月清修さん

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燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】にようこそ。
山下ミツ商店の山下浩希です。

一昨日の若い豆腐屋さん達との飲み会で輪島の日月さん(29歳)の言葉が印象に残った。

「会って頂けるのなら、お詫びして御礼を言いたい」

どういう事かというと、日月さんは中学高校時代は高校もやっと卒業出来たというくらいの相当なワルだったそうだ。

家業の豆腐屋を継ぐ気も無かったのだが、お父様の紹介で金沢のある豆腐屋さんに就職した。

就職して社会人になっても髪は真っ赤。注意されれば逆ギレ。一言で言ってトラブルメーカー。

結局、その豆腐屋さんを1年半で辞めてしまい運送会社に転職。

豆腐屋さんを退職する時も(詳しく聞かなかったが)正規の手続きを踏まず二度と顔を出せない辞め方をしたそうだ。

運送会社で働いている時に実家で豆腐を作っていたお父様が病気で倒れ家業を継ぐ事に。

いきなり店主となり豆腐を作り始めて、金沢の豆腐屋さんの御主人が何度も叱ってくださった言葉の数々の有り難味が解り、今、豆腐屋を出来るのもそこで教わったからだと心から思えるようになったそうだ。

今、経営者として当時の自分の至らなさを恥じ、反省してお詫びしたいのだが、先に書いたように二度と顔を出せない辞め方をしたことが引っかかって出来ないらしい。

「日月さん、金沢の御主人、きっと喜んでくれるよ。このまま心に引っかかった状態で時間だけが過ぎていくというのは何の意味も無いじゃないか。今からでも行けよ。」と強引に煽る。

「いくら何でも今日は無理です」

「じゃ、今度金沢に来たときは絶対だよ」と僕。

「分かりました」


この飲み会にも「去年、山下さんが白峰で工場と豆腐作りの全てを見せてくれたから、応えようと思って来ました」と言っていた。

義理堅い男だ。

近いうちに金沢の御主人に侘びを入れ、心の引っ掛かりが取れて一回り大きくなるだろう。


※最後までお読み下さいましてありがとうございました。

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