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お客とう友人を・・・(エムザ店 店長赤倉)

私がいつも勉強させていただいている「商業界」の岡田徹詩集の中に
商売というもの
「商売というものは━━私はこう思う。
商人とお客が友人になるところから始まると。
あなたには希望がある。
店が小さいとということは希望である。
未見のお客の一人を
今日、現実に
あなたのお客にしようよ」
という詩があります。現在エムザ店では店長の赤倉(写真)を中心に新製品の案内時に自分の名前を名乗り(店長の赤倉は名刺を出し)名前も売り込み同時にお客様のお名前をお聞きし覚え、次回からは「○○様いらっしゃいませ!」と、お客様のお名前を呼べるように努めています。大変な仕事です。そのお客様は次回いつ来てくださるか解かりません。その時までお名前を覚えていないかもしれません。覚えていなかったらどうしょう・・・そんな不安が赤倉の頭を過ぎります。それでもいいのです。100人のお客様のお名前を一度に覚え切れる訳ありません。でも、毎日3人のお客様のお名前を覚えそれを1ヶ月続ければ90人、それを3ヶ月続ければ270人、それを一年続ければ・・・・。沢山のお客様と名前を呼び合える友人関係になれるのです。商売っていいですね。

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